研究を通して“ズレ”に気づく

予想と違った研究結果がでたとき。その予想外の結果は,新たな発見として,これまでのかかわりを見直すための好機ともなる。日々,接してきた訪問看護の利用者に社会生活評価尺度にもとづく調査をしてみたところ,意外な結果が。その結果は,その後の支援にどう活かされたのか。