精神看護における多職種連携と包括的なアセスメントに向けて

多職種連携が叫ばれる今日,そこには「包括的なアセスメント」の視点が求められる。それには前提として,精神科医療にかかわる各職種の視点を整理する必要がある。そのなかであらためて精神科看護師が立っているアセスメントの視点とは何か,再考する。