親とタッグを組んで治療を進める

重要なのは,過酷な体験をしてきた家族への労り。そして本人の回復に向け,看護師と家族のタッグを組むこと。本稿では児童・思春期精神看護を通じて,看護師と家族の関係を考えていく。