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援助技法としてプロセスレコード

援助技法としてプロセスレコード
自己一致からエンパワメントへ

編著 宮本真巳(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授)
A5判 248頁 定価(本体価格2,500円+税)
ISBN978-4-9900907-7-7
2003年5月発刊

※著者の所属、肩書きは刊行時のものです。

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◆解説
●看護教育や臨床の場で活用されているプロセスレコードの現代的意義を再確認し、対人関係の本質にもとづいた臨床指導の方法論を提示する。
●臨床現場やあらゆる場面で有効な対人関係技術としての「自己一致」の原則を、精神科臨床実習場面(事例)を通して明らかにする。
●患者を軸にして看護教員と看護学生が紡ぐそれぞれの「物語」から看護の楽しさ・喜びと、人とかかわることへの勇気が伝わってくる感動の書。

◆内容構成

Ⅰ.プロセスコードの現代性

1 プロセスコードの現代性

宮本真巳

Ⅱ.実習指導という体験ー教員の物語

2 思いを記述すること・口にすること

松岡裕美・宮本真巳

3 自己一致を阻むもの

松岡裕美・宮本真巳

4 ケアをめぐる学生への提案について

日下和代・宮本真巳

5 学生のゆらぎをどう支えるか

日下和代・宮本真巳

6 それぞれの位置ー患者からの言葉を受けとめるとき

小宮敬子・宮本真巳

7 臨床実習における集団力動

式守晴子・宮本真巳

8 臨床実習というドラマのキャスティング

堀 知子・宮本真巳

Ⅲ.臨床実習という体験ー学生の物語

9 共同の仕事としての臨床実習

堀川英起・宮本真巳

10 自己学習支援としての臨床指導

堀 知子・宮本真巳

11 看護職として感性を磨くということー倫理的問題への取り組みを通して

松岡裕美・宮本真巳

12 主観と客観はどうつながるかー問題の明確化を通して

山口さおり・宮本真巳

13 感情の導くままに

廣山奈津子・宮本真巳

14 他人から認められること・自分を認めること

花房伊保里・宮本真巳

15 言葉に頼れない世界でー身体感覚をアンテナにして

折笠精士・小宮敬子・宮本真巳

Ⅳ.エンパワメント技法としての再構成法

16 エンパワメント技法としての再構成法

宮本真巳

編者の言葉から

プロセスレコードを読み返すことによって、看護師は、患者と向き合った場面で自分のなかに生じた思いと、表現された言葉との不一致を自覚することができる。不一致の自覚は、それが患者理解と援助課題の明確化を妨げているという認識を媒介にして、自己一致の実行、すなわち思いの自覚に一致した自己表現という「始まりの点」を準備する。 自己一致を実行に移すと、それによって引き出された患者の反応を受けた次の自己一致、キミ子方式でいう「始まりのとなり」は自然に口をついて出てくる。そして、さらにその「となりへ、となりへ」と自己一致を重ねていくことによって、看護師と患者の合作による看護場面という絵模様が少しずつできあがっていく。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
       
 
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