月刊 精神科看護 実践 精神科看護テキスト 書籍 CD-ROM セミナー
         
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精神科看護415号

月刊 精神科看護
2026年増刊号 vol.53(通巻415号)

◆特
特集1 薬にまつわる困り事・相談が聞かれたときに ―薬の相談を「看護の機会」に変える18の実践
特集2 「違和感」こそが看護の質を向上させる原動力 ―「違和感」の表出と対話から育まれるモラルレジリエンス

判型:B5 頁:136 発行:2026年9月5日 定価2,640円(本体価格2,400円+税)
ISBN978-4-86294-322-4

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◆特集にあたって

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◆CONTENTS
特集1 薬にまつわる困り事・相談が聞かれたときに
―薬の相談を「看護の機会」に変える18の実践

こころの病気とお薬と,わたしの毎日1
患者の主観を置き去りにして進める治療って?
―私たちは前向きに取り組めるのだろうか

武井雅風(ピアサポーターがリカバリーを伝える会)

こころの病気とお薬と,わたしの毎日2
1人の看護師とのかかわりそのものが「薬」であった

板谷真子(ほっとステーション平塚)

こころの病気とお薬と,わたしの毎日3
いちばんつらかったのは離脱症状ではなく「罪悪感」だった

あめちゃん

こころの病気とお薬と,わたしの毎日4
「続けられる方法」を一緒に考えてほしかった
―ADHD当事者が薬と付き合えるようになるまで

MANO(みんなの整えLab.)

こころの病気とお薬と,わたしの毎日5
「相談してもいい」と気づけることで生活の安心感が違う

平岡良亮(ピア・ザ・カルチャー)

こころの病気とお薬と,わたしの毎日6
必要だったのは「薬を増やすこと」でも「薬をやめること」でもなく

岡崎幸治(リカバリー福島当事者会 代表/リカバリーカレッジうつくしま 学長)

薬はその人らしく生きるための手段

田代 誠(神奈川工科大学健康医療科学部看護学科 准教授/精神看護専門看護師)

「調子が悪いのとは,ちょっと違う……」
―外来での増量の陰にあった「居場所」の揺らぎ

板橋直人(帝京科学大学医療科学部看護学科 講師)

「結婚して,子どもがほしい」
―患者発信でつくられる文脈を尊重する視点を

山本 梓(医療法人三幸会第二北山病院 精神看護専門看護師)

「死んでもいいんで薬を続けてください」
―「こころ穏やかに過ごしたい」という価値観を尊重する

成瀬 治(東海大学医学部付属病院 精神看護専門看護師)

「症状を対話で治していただけますか」
―“人薬”としてのトラウマインフォームドな対話

宮川香子(訪問看護ステーションいしずえ 理事)

「チャクラが閉じるような感覚がある」
―言葉の裏にある恐怖と葛藤に寄り添うアセスメント

新里 峻(合同会社Kraft Plus 訪問看護ステーションクラフトプラス 代表)

「この薬,大丈夫なんですか?」
―ネットで薬について調べて心配になったFさん

松谷典洋(亀田医療大学看護学部看護学科 助教/精神看護専門看護師/精神科認定看護師)

「調子がよくなったから薬は必要ない」
―背景にある自己肯定感の低下や将来への不安

清野孝行(えもん訪問看護ステーション 精神科認定看護師)

「納得したら飲みます」
―「聞いてもらえる」体験を重ねることで生じる変化

若杉慶嗣(神奈川工科大学健康医療科学部看護学科 助教/精神看護専門看護師)

「なんとかしようと思っても効かないし」
―トラウマインフォームドケアの視点を取り入れた支援

寺中祐人(セノーテ訪問看護福岡東ステーション 看護師)

「飲んでいて意味があるんでしょうか」
―服薬の評価から“その人らしい回復”を支える看護へ

坂東敬一(医療法人資生会千歳病院 看護師長/精神看護専門看護師/認定看護管理者)

「だったら,お前が飲めよっ!」
―「拒薬」の二文字で片づけない

須田直樹(公益社団法人前橋積善会厩橋病院 副看護部長/精神科認定看護師)

「20歳の誕生日で節目なので……」
―内服への思いから表面化した利用者の思い

若山仁大(訪問看護ステーションいしずえ町田 精神看護専門看護師)

「薬を飲むと僕の才能がなくなるんです」
―価値や生きる意味を失うことへの恐怖

更田新太郎(京都先端科学大学健康医療学部看護学科 講師/精神看護専門看護師)

「前の薬のほうがよかったよ」
―処方変更の事実はないのに,なぜ?

須藤 秀(精神科訪問看護ステーションHopeful 管理者/精神科認定看護師)

「あれを飲むと集中できないんですよ」
―薬を「自分を縛り不快にさせる敵」にさせない

栢沼庸平(医療法人社団秦和会秦野病院 主任/精神科認定看護師)

「薬を飲むと,視界が晴れていくんです」
―その背景にある複雑な思いを汲んでいく

後藤りか(神奈川工科大学健康医療科学部看護学科 助手/精神看護専門看護師)

特集2 「違和感」こそが看護の質を向上させる原動力
―「違和感」の表出と対話から育まれるモラルレジリエンス

「違和感」は看護の質を向上させる原動力である
―「違和感」の表出と対話から育まれるモラルレジリエンス

一ノ山隆司(金城大学看護学部公衆衛生看護学専攻科大学院総合リハビリテーション学研究科 学部長/専攻科長/教授)
境 美砂子(金城大学看護学部 准教授〈博士・保健学〉)

 

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